●宝塚歌劇団とは
宝塚歌劇団の生みの父は、故・小林一三氏です。小林氏は、阪急電鉄や東宝を創設育成し、発展させ、商工大臣、国務大臣兼戦災復興院総裁などの要職に就いた人です。小林氏は、日本最初のターミナルデパート(阪急百貨店)を開設した人でもあります。
宝塚歌劇団は、この小林氏のひらめきから誕生したものといわれます。田舎を走る鉄道に「何か目的があればお客さまは電車に乗って来る」と考え、まず宝塚に温泉・室内プールを創設。しかしこれは失敗。その後人気の少年音楽隊を見て、「プールに蓋をして観客席にし、女性だけで歌わせたらどうか」と思いついたのが、宝塚歌劇団の始まりとなりました。
宝塚歌劇団に魅了されたファンたちや、興味をもった人々は、小林氏の想像に違うことなく、田舎を走る鉄道の「電車」に乗ってやってきます。それのみならず、今や遠く外国から飛行機に乗ってやってくる観光客も大変多くいます。
宝塚歌劇団のモットーである「清く、正しく、美しく」は、小林氏の遺訓といわれており、今もこの流れは大事に受け継がれています。
●宝塚歌劇団について
宝塚歌劇団は女性ばかりで構成された劇団です。宝塚歌劇団では、男役も女性がやってしまうという、一見不自然なことが行われているにもかかわらず、熱狂的なファン(女性ファンも)が多いようです。
宝塚歌劇団の魅力は、まずは実力があるということ。ミュージカル、レビュー、ショーと公演ジャンルが多岐にわたり、和洋どちらもこなすレパートリーの幅広さは、観客を飽きさせることがありません。
また宝塚歌劇団の魅力は、男役の「かっこよさ」といわれます。どこでどう振舞われたら女性は男性をかっこよく感じるか、そんな女心をよく理解している女性が男役を演じるからこそ、キザでかっこいい、過不足ない「男」が誕生し、観客を魅了するのですね。確かにこれは想像するだけでもドキドキしますね^^
宝塚歌劇団には5つの組と専科があります。それぞれの組がまるで玉手箱のように豪華絢爛な世界を繰り広げ、互いに切磋琢磨し、芸を磨いているのも、宝塚歌劇団の魅力のひとつでしょう。
演劇について
●演劇とは
演劇とは何かというと、つっこめば芸術論にも発展するテーマにもなってしまうのですが、一般的にいうならば、生身の役者が演技をすることにより、ストーリーやテーマをその場にいる観客にリアルタイムで伝えるものを指します。
演劇は「舞台」ともいいますが、演劇が映画やテレビなどと異なるのは、観客が役者の演技を、直にリアルタイムで観るという点です。
テレビにおいて「生放送」というものがあります。これはリアルタイムであるという点においては演劇と同様ですが、出演する(演技をする)役者たちを直に観ることができない点が、演劇と異なります。
演劇のおもしろさは、まさにこの「直に」「リアルタイムで」というところにあります。役者たちの演技を生で観る迫力、「撮り直し」などきかない緊張感、舞台の役者たちとの一体感、そしてセリフの間合いがコンマ数秒違うだけで全然伝わり方が違ってくる演技の深さやきめ細かさ等々――演劇には、テレビや映画にはない魅力がたくさんあります。
●演劇について
演劇とは、役者たちが舞台の上で演技をするのを、直にリアルタイムで観るものです。
演劇を好きになるかならないかは、その人が初めて本格的な演劇(舞台)を観た時、それがおもしろかったどうかにかかっています。
演劇は本当におもしろいものを観たら、テレビや映画などはもう全然つまらなくなってしまうくらいの迫力・魅力があります。しかし、全然つまらない演劇にあたってしまうと、これがまたテレビや映画などと比べものにならないくらい苦痛な思いをしてしまいます。
演劇の楽しみ方は、もしお金に余裕があるなら、そしてその演劇が複数回公演があるのなら、同じ演劇を数回観ることをおすすめします。
演劇は毎回同じことを演じているのですが、演じる方も人間ですから、毎回全く同じ演技ということはなく、微妙にセリフの間合いが異なったりします。「昨日はつまらなかったのに、今日は無茶苦茶おもしろい!」ということも、演劇ではよくあります。
その演劇の初日(初回)、楽日(最終回)、そしてその間の1日(回)くらいを観劇できたら、理想的といえるでしょう。
演劇とは何かというと、つっこめば芸術論にも発展するテーマにもなってしまうのですが、一般的にいうならば、生身の役者が演技をすることにより、ストーリーやテーマをその場にいる観客にリアルタイムで伝えるものを指します。
演劇は「舞台」ともいいますが、演劇が映画やテレビなどと異なるのは、観客が役者の演技を、直にリアルタイムで観るという点です。
テレビにおいて「生放送」というものがあります。これはリアルタイムであるという点においては演劇と同様ですが、出演する(演技をする)役者たちを直に観ることができない点が、演劇と異なります。
演劇のおもしろさは、まさにこの「直に」「リアルタイムで」というところにあります。役者たちの演技を生で観る迫力、「撮り直し」などきかない緊張感、舞台の役者たちとの一体感、そしてセリフの間合いがコンマ数秒違うだけで全然伝わり方が違ってくる演技の深さやきめ細かさ等々――演劇には、テレビや映画にはない魅力がたくさんあります。
●演劇について
演劇とは、役者たちが舞台の上で演技をするのを、直にリアルタイムで観るものです。
演劇を好きになるかならないかは、その人が初めて本格的な演劇(舞台)を観た時、それがおもしろかったどうかにかかっています。
演劇は本当におもしろいものを観たら、テレビや映画などはもう全然つまらなくなってしまうくらいの迫力・魅力があります。しかし、全然つまらない演劇にあたってしまうと、これがまたテレビや映画などと比べものにならないくらい苦痛な思いをしてしまいます。
演劇の楽しみ方は、もしお金に余裕があるなら、そしてその演劇が複数回公演があるのなら、同じ演劇を数回観ることをおすすめします。
演劇は毎回同じことを演じているのですが、演じる方も人間ですから、毎回全く同じ演技ということはなく、微妙にセリフの間合いが異なったりします。「昨日はつまらなかったのに、今日は無茶苦茶おもしろい!」ということも、演劇ではよくあります。
その演劇の初日(初回)、楽日(最終回)、そしてその間の1日(回)くらいを観劇できたら、理想的といえるでしょう。
posted by 演劇 at 11:38| 演劇
2008年06月20日
劇団四季キャッツ
劇団四季の代表作である「キャッツ」は、初演は東京で、1983年11月11日でした。「キャッツ」は、東京・西新宿に専用劇場である「キャッツ・シアター」という仮設劇場を設けられ、そこで演じられました。
劇団四季の「キャッツ」はミュージカルとしての魅力はもちろんのこと、「キャッツ」は、それまでの演劇界の流れを大きく変える画期的な演劇として今日位置づけられています。
まずは「キャッツ」が公演される「キャッツ・シアター」です。一つの作品のために専用劇場が用意されたのは「キャッツ」が初めてのことでした。
また、日本初の本格的な欧米型無期限ロングランが導入され、オンラインシステムによるチケット電話予約方式が確立されたのもこの「キャッツ」によってでした。
劇団四季の「キャッツ」は、東京初演を皮切りに大阪、名古屋、福岡、札幌、静岡、広島、仙台などの拠点都市でロングランを断続的に続け、ついに2005年に6,000回の上演回数を突破。日本演劇史上最長記録を打ち立て、今なおその記録を更新しています。
劇団四季の「キャッツ」はミュージカルとしての魅力はもちろんのこと、「キャッツ」は、それまでの演劇界の流れを大きく変える画期的な演劇として今日位置づけられています。
まずは「キャッツ」が公演される「キャッツ・シアター」です。一つの作品のために専用劇場が用意されたのは「キャッツ」が初めてのことでした。
また、日本初の本格的な欧米型無期限ロングランが導入され、オンラインシステムによるチケット電話予約方式が確立されたのもこの「キャッツ」によってでした。
劇団四季の「キャッツ」は、東京初演を皮切りに大阪、名古屋、福岡、札幌、静岡、広島、仙台などの拠点都市でロングランを断続的に続け、ついに2005年に6,000回の上演回数を突破。日本演劇史上最長記録を打ち立て、今なおその記録を更新しています。
posted by 演劇 at 22:06| 劇団四季
2008年06月12日
宝塚DVD
●宝塚のDVD
宝塚の演劇(舞台)の感動を再現する──宝塚のDVDは、自宅にいながらにしてそれが可能となる、素晴らしいグッズといえますね。
宝塚は演劇。そして演劇の楽しみ方は「生」が基本です。そういう意味では、DVDというのは邪道かもしれません。しかし、観たい演劇がいつも公演されているわけではありませんし、加えて宝塚は、再演は基本的にしない「新作主義」をとっています。このことを考えると、宝塚の数々の名舞台をDVDで楽しむというのは、十分価値のあることかと思います。
宝塚のDVDは、「Takarazuka Video com」という宝塚歌劇DVD・CD・ビデオの公式販売サイトで売られています。DVDのみならず、書籍やグッズなども購入できますので、ぜひ参考にしてみてください。
Takarazuka Video com
http://www.takarazuka-video.com/shop/category/category.aspx
●宝塚のDVDについて
宝塚のDVDは数多く出されています。DVDの金額は、1000円未満のものもあれば、「完全保存版・特典もついて65,000円」という高額なDVDもあります。自分が見た宝塚の舞台の感動を、DVDで再現できるのもうれしいことですが、DVDについている特典を楽しむことも魅力といえます。
宝塚に限らず、演劇は千秋楽の舞台挨拶が一番の見ものです。これを惜しくも見逃した場合、DVDの特典に千秋楽の舞台挨拶がついていたら、宝塚ファンを自称するなら、迷わず「買い」ですね。
また宝塚に限らず、なかなか気軽に演劇を観に行けない人が多いようです。「宝塚には興味があるのだけど、ちょっと」とためらう方は、まずは手ごろな宝塚のDVDを観てみるといいかもしれません。
DVDで演劇を観ておもしろかった人なら、生で観たら確実にもっとおもしろく感じるといえます。なぜなら、宝塚に限らず、演劇というものには、舞台上の役者とその場の観客で作り出す「おもしろさ」があり、それはDVDでは決して味わうことができないものだからです。
宝塚の演劇(舞台)の感動を再現する──宝塚のDVDは、自宅にいながらにしてそれが可能となる、素晴らしいグッズといえますね。
宝塚は演劇。そして演劇の楽しみ方は「生」が基本です。そういう意味では、DVDというのは邪道かもしれません。しかし、観たい演劇がいつも公演されているわけではありませんし、加えて宝塚は、再演は基本的にしない「新作主義」をとっています。このことを考えると、宝塚の数々の名舞台をDVDで楽しむというのは、十分価値のあることかと思います。
宝塚のDVDは、「Takarazuka Video com」という宝塚歌劇DVD・CD・ビデオの公式販売サイトで売られています。DVDのみならず、書籍やグッズなども購入できますので、ぜひ参考にしてみてください。
Takarazuka Video com
http://www.takarazuka-video.com/shop/category/category.aspx
●宝塚のDVDについて
宝塚のDVDは数多く出されています。DVDの金額は、1000円未満のものもあれば、「完全保存版・特典もついて65,000円」という高額なDVDもあります。自分が見た宝塚の舞台の感動を、DVDで再現できるのもうれしいことですが、DVDについている特典を楽しむことも魅力といえます。
宝塚に限らず、演劇は千秋楽の舞台挨拶が一番の見ものです。これを惜しくも見逃した場合、DVDの特典に千秋楽の舞台挨拶がついていたら、宝塚ファンを自称するなら、迷わず「買い」ですね。
また宝塚に限らず、なかなか気軽に演劇を観に行けない人が多いようです。「宝塚には興味があるのだけど、ちょっと」とためらう方は、まずは手ごろな宝塚のDVDを観てみるといいかもしれません。
DVDで演劇を観ておもしろかった人なら、生で観たら確実にもっとおもしろく感じるといえます。なぜなら、宝塚に限らず、演劇というものには、舞台上の役者とその場の観客で作り出す「おもしろさ」があり、それはDVDでは決して味わうことができないものだからです。
posted by 演劇 at 22:00| 宝塚
劇団四季のチケット
劇団四季の各公演のチケットは、「SHIKI ON-LINE TICKET」にて24時間予約が可能です。
SHIKI ON-LINE TICKET」での予約の詳細については、
http://www.shiki.gr.jp/tickets/guide/index.html
劇団四季は年中通して、日本のどこかで公演をしています。劇団四季の演劇、今どこでどんなのやっているのかを知りたい方は、こちらで検索するといいでしょう。
http://www.shiki.gr.jp/tickets/search/
劇団四季のチケットの相場というのはどれくらいでしょうか。連続9年めというロングラン記録を更新し続けている「ライオンキング」でいうと、S席11,500円(会員料金は10,500円)、A席9,450円、B席6,300円、C席3,150円、バルコニー6,300円、バルコニー学生3,150円となっています。
劇団四季のチケットには、ウィークデイマチネ料金というのがあります。これは平日の昼間公演のチケットは、すべての席が1,050円安く購入できるというものです。
劇団四季のミュージカルを平日の昼間に楽しむのも、素敵な過ごし方かもしれませんね。
SHIKI ON-LINE TICKET」での予約の詳細については、
http://www.shiki.gr.jp/tickets/guide/index.html
劇団四季は年中通して、日本のどこかで公演をしています。劇団四季の演劇、今どこでどんなのやっているのかを知りたい方は、こちらで検索するといいでしょう。
http://www.shiki.gr.jp/tickets/search/
劇団四季のチケットの相場というのはどれくらいでしょうか。連続9年めというロングラン記録を更新し続けている「ライオンキング」でいうと、S席11,500円(会員料金は10,500円)、A席9,450円、B席6,300円、C席3,150円、バルコニー6,300円、バルコニー学生3,150円となっています。
劇団四季のチケットには、ウィークデイマチネ料金というのがあります。これは平日の昼間公演のチケットは、すべての席が1,050円安く購入できるというものです。
劇団四季のミュージカルを平日の昼間に楽しむのも、素敵な過ごし方かもしれませんね。
posted by 演劇 at 01:53| 劇団四季
2008年06月11日
演劇チケット
●演劇チケットの購入
演劇を観るためには、演劇チケットを購入しなくてはなりません。演劇チケットは人気の演劇ならば、売り出し数分で売り切れてしまうこともままあります。これは演劇チケットに限らず、人気アーティストのコンサートチケットなどでもそうですね。
演劇チケットを購入するには、チケットを取り扱っているチケットセンターに(時には徹夜で)並んだり、電話予約をしたり、あるいはネットで購入したりする方法があります。
チケットを電話予約する場合、その演劇がさほど人気がなく売り切れの心配がないと思っていても、同じ日に人気アーティストのチケット発売が重なると、予約の電話が一斉に不通状態になってしまうこともありますので、注意が必要です。
お気に入りの演劇の劇団のファンクラブ会員になったり、チケットぴあのメンバーズになったりすると、会員向けのチケットの先行販売がある場合、その恩恵を受けられます。見逃したくない演劇では、こういったチケット情報を入手することも必要ですね。
●演劇チケットの予約
演劇チケットを購入するのは、演劇を楽しむには必要不可欠なことです。演劇チケットは、チケットセンターにネットや電話で予約することで、あるいは直接赴くことで、購入することができますが、時には購入できたチケットの席が「理想的な席ではなかった!」という場合もあります。
演劇を楽しむには、なるべく前の(400名程度のホールならば10列め前後)真ん中の席が観やすいのですが、「一番前で役者の飛び散る汗まで観たい!」という人も中にはいます。
ネット検索をしてみると、チケット掲示板というようなものがあり、演劇チケットのみならずその他のチケットについても販売(譲ります)情報があるので、是非チェックしてみるといいでしょう。
また、「せっかく観たい演劇のチケットを購入したけど、都合で観に行けなくなった」という場合にも、こういったチケット掲示板で、他に譲ったり販売したりできます。
演劇を観るためには、演劇チケットを購入しなくてはなりません。演劇チケットは人気の演劇ならば、売り出し数分で売り切れてしまうこともままあります。これは演劇チケットに限らず、人気アーティストのコンサートチケットなどでもそうですね。
演劇チケットを購入するには、チケットを取り扱っているチケットセンターに(時には徹夜で)並んだり、電話予約をしたり、あるいはネットで購入したりする方法があります。
チケットを電話予約する場合、その演劇がさほど人気がなく売り切れの心配がないと思っていても、同じ日に人気アーティストのチケット発売が重なると、予約の電話が一斉に不通状態になってしまうこともありますので、注意が必要です。
お気に入りの演劇の劇団のファンクラブ会員になったり、チケットぴあのメンバーズになったりすると、会員向けのチケットの先行販売がある場合、その恩恵を受けられます。見逃したくない演劇では、こういったチケット情報を入手することも必要ですね。
●演劇チケットの予約
演劇チケットを購入するのは、演劇を楽しむには必要不可欠なことです。演劇チケットは、チケットセンターにネットや電話で予約することで、あるいは直接赴くことで、購入することができますが、時には購入できたチケットの席が「理想的な席ではなかった!」という場合もあります。
演劇を楽しむには、なるべく前の(400名程度のホールならば10列め前後)真ん中の席が観やすいのですが、「一番前で役者の飛び散る汗まで観たい!」という人も中にはいます。
ネット検索をしてみると、チケット掲示板というようなものがあり、演劇チケットのみならずその他のチケットについても販売(譲ります)情報があるので、是非チェックしてみるといいでしょう。
また、「せっかく観たい演劇のチケットを購入したけど、都合で観に行けなくなった」という場合にも、こういったチケット掲示板で、他に譲ったり販売したりできます。
posted by 演劇 at 12:16| 演劇
2008年06月10日
劇団四季
劇団四季といえば、「キャッツ」「オペラ座の怪人」などのミュージカル作品を浮かべる人も少なくないと思います。
しかし劇団四季は、1953年に結成された当初は、ミュージカル上演を目指したものではなく、フランスの劇作家ジャン・ジロドゥとジャン・アヌイの作品、ドラマ上演を目指しての結成でした。
劇団四季の創立メンバーは10人。1,000名を超える今の劇団四季の構成人数からすると1/100にすぎなかったわけです。この劇団四季創立メンバーの平均年齢は21歳、半年あまりの準備期間を経て1954年1月に『アルデール又は聖女』を初上演しました。
この年の公演回数は3作品、15回公演ということですから、まさにスタートは今の劇団四季の年間3,000回の公演回数と比べ物にならない小規模なものだったといえます。
しかしこの劇団四季のドラマ初上演は、当時の日本演劇界に新しい時代の風を吹き込み、同世代の多くの詩人や作家、音楽家などの共感と支持を集めたといわれます。
劇団四季の原点ともいえるジャン・ジロドゥとジャン・アヌイのドラマ作品は、今も息長く上演され、好評を得ています。
しかし劇団四季は、1953年に結成された当初は、ミュージカル上演を目指したものではなく、フランスの劇作家ジャン・ジロドゥとジャン・アヌイの作品、ドラマ上演を目指しての結成でした。
劇団四季の創立メンバーは10人。1,000名を超える今の劇団四季の構成人数からすると1/100にすぎなかったわけです。この劇団四季創立メンバーの平均年齢は21歳、半年あまりの準備期間を経て1954年1月に『アルデール又は聖女』を初上演しました。
この年の公演回数は3作品、15回公演ということですから、まさにスタートは今の劇団四季の年間3,000回の公演回数と比べ物にならない小規模なものだったといえます。
しかしこの劇団四季のドラマ初上演は、当時の日本演劇界に新しい時代の風を吹き込み、同世代の多くの詩人や作家、音楽家などの共感と支持を集めたといわれます。
劇団四季の原点ともいえるジャン・ジロドゥとジャン・アヌイのドラマ作品は、今も息長く上演され、好評を得ています。
posted by 演劇 at 19:56| 劇団四季
2007年10月23日
劇団四季オペラ座の怪人
劇団四季の「オペラ座の怪人」は、大人気の「キャッツ」初公演から遅れること5年の1988年東京で初公演された、劇団四季を代表するミュージカル作品です。
劇団四季のオペラ座の怪人のチケット予約は、わずか98日に20万枚を突破し、同じく劇団四季の「キャッツ」の保持していた業界新記録を塗り替えました。「キャッツ」同様のロングラン・ミュージカルとして名を馳せ、東京では、なんと26カ月も上演、各地での総上演回数は4,000回を突破しました。
劇団四季のオペラ座の怪人は、東京を皮切りに、大阪、名古屋、札幌、福岡と日本5大都市で上演され、今なお大阪で上演されています(2007年現在、2008年2/29まで上演決定)。
劇団四季のオペラ座の怪人の魅力は、なんといっても19世紀のパリ・オペラ座の再現。衣装や装置などその荘厳さ、豪華絢爛さはため息が出るほど。
もちろん、怪人と美女の悲恋のストーリー、そしてなんといってもミュージカル作品ですから、劇中の名曲の数々も見逃せない、魅力満載のミュージカルといえます。
劇団四季のオペラ座の怪人のチケット予約は、わずか98日に20万枚を突破し、同じく劇団四季の「キャッツ」の保持していた業界新記録を塗り替えました。「キャッツ」同様のロングラン・ミュージカルとして名を馳せ、東京では、なんと26カ月も上演、各地での総上演回数は4,000回を突破しました。
劇団四季のオペラ座の怪人は、東京を皮切りに、大阪、名古屋、札幌、福岡と日本5大都市で上演され、今なお大阪で上演されています(2007年現在、2008年2/29まで上演決定)。
劇団四季のオペラ座の怪人の魅力は、なんといっても19世紀のパリ・オペラ座の再現。衣装や装置などその荘厳さ、豪華絢爛さはため息が出るほど。
もちろん、怪人と美女の悲恋のストーリー、そしてなんといってもミュージカル作品ですから、劇中の名曲の数々も見逃せない、魅力満載のミュージカルといえます。
posted by 演劇 at 22:44| 劇団四季
2007年10月21日
宝塚
●宝塚とは
宝塚とは、正式には宝塚歌劇団といい、女性ばかりで構成された劇団です。宝塚は阪急東宝グループを母体としており、男役も女役も女性がこなします。
宝塚には熱狂的なファン、それも女性ファンが多く、「女性ばかりの劇団になぜ?」という疑問をもつ人も多いでしょう。かくいうわたしの友人も「なんで女ばかりの劇団に?」と疑問をもつ一人だったのですが、宝塚の演劇をたまたま観る機会があり、それですっかりファンになってしまったのには、わたしの方が驚いてしまいました。
宝塚には、花・月・雪・星・宙(そら)という5つの組があり、交代で公演しています。いわゆる花組公演、月組公演というものですね。宝塚の公演は、宝塚大劇場(宝塚、東京二箇所)でなされ、各組座付きの脚本、演出家によるレビューや芝居を公演します。
宝塚の各組には、トップスター(男役)、トップ娘役(女役)がおり、この二人を中心に舞台は構成されていきます。
●宝塚について
宝塚とは、女性ばかりで構成された演劇団(歌劇団)のことをいい、宝塚が演じる華麗な世界は、多くの熱狂的なファンを魅了しています。
宝塚に限らず、演劇の世界というのは華やかに見えますが、舞台に立つまでには並々ならぬ努力が必要です。宝塚の劇団員になるには、宝塚音楽学校を卒業していなくてはなりません。宝塚音楽学校の競争率は非常に高く、「東の東大、西の宝塚」といわれるほどの難関です。
宝塚音楽学校は2年間は「予科」「本科」と呼ばれ、卒業後に宝塚歌劇団員になって「研究科」と呼ばれます。また、宝塚には5つの組がありますが、各組で経験を積んだ、特に優秀なベテランが在籍する「専科」というものもあります。専科の生徒(団員)は、各組の公演に特別出演します。
宝塚の団員は、退団するまで「生徒」とよばれます。宝塚は、宝塚音楽学校から始まって退団まで続くひとつの「学校」といえるわけです。
宝塚とは、正式には宝塚歌劇団といい、女性ばかりで構成された劇団です。宝塚は阪急東宝グループを母体としており、男役も女役も女性がこなします。
宝塚には熱狂的なファン、それも女性ファンが多く、「女性ばかりの劇団になぜ?」という疑問をもつ人も多いでしょう。かくいうわたしの友人も「なんで女ばかりの劇団に?」と疑問をもつ一人だったのですが、宝塚の演劇をたまたま観る機会があり、それですっかりファンになってしまったのには、わたしの方が驚いてしまいました。
宝塚には、花・月・雪・星・宙(そら)という5つの組があり、交代で公演しています。いわゆる花組公演、月組公演というものですね。宝塚の公演は、宝塚大劇場(宝塚、東京二箇所)でなされ、各組座付きの脚本、演出家によるレビューや芝居を公演します。
宝塚の各組には、トップスター(男役)、トップ娘役(女役)がおり、この二人を中心に舞台は構成されていきます。
●宝塚について
宝塚とは、女性ばかりで構成された演劇団(歌劇団)のことをいい、宝塚が演じる華麗な世界は、多くの熱狂的なファンを魅了しています。
宝塚に限らず、演劇の世界というのは華やかに見えますが、舞台に立つまでには並々ならぬ努力が必要です。宝塚の劇団員になるには、宝塚音楽学校を卒業していなくてはなりません。宝塚音楽学校の競争率は非常に高く、「東の東大、西の宝塚」といわれるほどの難関です。
宝塚音楽学校は2年間は「予科」「本科」と呼ばれ、卒業後に宝塚歌劇団員になって「研究科」と呼ばれます。また、宝塚には5つの組がありますが、各組で経験を積んだ、特に優秀なベテランが在籍する「専科」というものもあります。専科の生徒(団員)は、各組の公演に特別出演します。
宝塚の団員は、退団するまで「生徒」とよばれます。宝塚は、宝塚音楽学校から始まって退団まで続くひとつの「学校」といえるわけです。
posted by 演劇 at 17:00| 宝塚
大衆演劇
●大衆演劇とは
大衆演劇とは、「全国各地にある比較的小規模の劇場や健康ランドなどのセンターにて演じられる、観客がわかりやすく楽しめる内容のお芝居」と定義されています。大衆演劇は、観客と舞台の役者との距離が近く一体感があって楽しめること、比較的低料金で楽しめることを特徴とします。
大衆演劇は、歌舞伎と比較して「大衆向け」という意味合いがあります。大衆演劇と比較すると、歌舞伎は自前の劇場をもち、芝居の内容も伝統と格式を重んじており、そんなにわかりやすいものではありません。また観劇料も大衆演劇より高額となっています。
大衆演劇は、芝居と歌謡ショーの2部構成をとることが多く、芝居の方は人情劇や時代劇が中心です。歌謡ショーは、役者が一人もしくは何人かが組となり、歌ったり踊ったりするものです。
大衆演劇をなす劇団の数は、全国で100とも300ともいわれています。劇団の規模も様々で、数人から数十人。劇団の座長は世襲制で代替わりすることが多いのですが、代替わりせずに独立したりするケースもみられ、最近は20〜30代の座長の劇団も増えてきています。
●大衆演劇について
大衆演劇は、観客の対象が大衆の、娯楽的なお芝居のことをいいます。
大衆演劇は、主に劇場とセンターで公演されますが、ここで言う劇場とは、大衆演劇を専門に公演する常打ちの芝居小屋であり、全国で25箇所あるといわれています。
大衆演劇が行われる「センター」とは、健康ランドやホテル、旅館などで、ほぼ1日2回公演されます。この2回の公演内容が、昼は芝居、夜は歌謡ショーという風に異なる場合もあるので、観劇されたい方は、事前に確認する必要があるでしょう。
大衆演劇の(通常)公演内容は、劇場の場合は、ミニショー・芝居・歌謡ショーの3部構成。センターの場合は、芝居・歌謡ショーの2部構成であることがほとんどです。
大衆演劇の特別公演は、劇団の座長が集って公演する「座長公演」や、若手が集まって公演する「若手公演」、複数の劇団による「合同公演」などもあり、「大衆演劇は娯楽」と一言で済ましがたい、奥の深い楽しみ方があるようです。
大衆演劇とは、「全国各地にある比較的小規模の劇場や健康ランドなどのセンターにて演じられる、観客がわかりやすく楽しめる内容のお芝居」と定義されています。大衆演劇は、観客と舞台の役者との距離が近く一体感があって楽しめること、比較的低料金で楽しめることを特徴とします。
大衆演劇は、歌舞伎と比較して「大衆向け」という意味合いがあります。大衆演劇と比較すると、歌舞伎は自前の劇場をもち、芝居の内容も伝統と格式を重んじており、そんなにわかりやすいものではありません。また観劇料も大衆演劇より高額となっています。
大衆演劇は、芝居と歌謡ショーの2部構成をとることが多く、芝居の方は人情劇や時代劇が中心です。歌謡ショーは、役者が一人もしくは何人かが組となり、歌ったり踊ったりするものです。
大衆演劇をなす劇団の数は、全国で100とも300ともいわれています。劇団の規模も様々で、数人から数十人。劇団の座長は世襲制で代替わりすることが多いのですが、代替わりせずに独立したりするケースもみられ、最近は20〜30代の座長の劇団も増えてきています。
●大衆演劇について
大衆演劇は、観客の対象が大衆の、娯楽的なお芝居のことをいいます。
大衆演劇は、主に劇場とセンターで公演されますが、ここで言う劇場とは、大衆演劇を専門に公演する常打ちの芝居小屋であり、全国で25箇所あるといわれています。
大衆演劇が行われる「センター」とは、健康ランドやホテル、旅館などで、ほぼ1日2回公演されます。この2回の公演内容が、昼は芝居、夜は歌謡ショーという風に異なる場合もあるので、観劇されたい方は、事前に確認する必要があるでしょう。
大衆演劇の(通常)公演内容は、劇場の場合は、ミニショー・芝居・歌謡ショーの3部構成。センターの場合は、芝居・歌謡ショーの2部構成であることがほとんどです。
大衆演劇の特別公演は、劇団の座長が集って公演する「座長公演」や、若手が集まって公演する「若手公演」、複数の劇団による「合同公演」などもあり、「大衆演劇は娯楽」と一言で済ましがたい、奥の深い楽しみ方があるようです。
posted by 演劇 at 14:06| 演劇